きをつけて 3 [4歳]
ちいさなふねが海の上を進んでいます。
「じゃましないように」きをつけて
「ぶつからないように」きをつけて
というように、括弧内の文字が小文字、きをつけての文字が普通の大きさでお話が進んで行きます。
これまでの気をつけてのお話は、メインの子に気をつけてと直接言っている感じでしたが、今回のきをつけては主人公である小さな船に対して、きをつけてあげてというふうになっていました。
いままでの「きをつけて」の絵本とは雰囲気が違っていたからか、あまり興味を示しませんでした。
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