へんなところ

へんなところ (こどもMOEのえほん)(コドモエ[kodomoe]のえほん)

• 作者: 大森 裕子
• 出版社/メーカー: 白泉社
• 発売日: 2011/11/25
• メディア: 単行本

娘が弟と読むと図書館で借りました。
まだ解らない部分ばかりで、間違い探しは姉の役目で、弟が喜んだところは一番最後の鏡で顔がたくさん写るところだけという・・・。
まぁ、想像は出来ていたけれど、読み聞かせて上げようというので自分のやりたいように出来た娘ちゃんは満足そうでした。

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だるまさんが

だるまさんが

• 作者: かがくい ひろし
• 出版社/メーカー: ブロンズ新社
• 発売日: 2007/12
• メディア: 単行本

前回と、前々回は娘ちゃんにでしたが、今回は息子くんに読み聞かせ。
10ヶ月の男の子にも受けは良かったです。
動きのある絵本の方が好きなので、そういうものをと考えた時に思い出し、図書館で借りました。
赤い色がぱっと目をひくのか、絵本をじーっと見つめていました。
最後ににこっと笑うページが大好きで、そのページをめくると「ばぁー」と言いながら、にこっと笑っただるまさんが出てきてくれたことを喜んでいます。
このシリーズは受けがいいので他のも読んで、反応を試して見ようかな。

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ブルブル ブブブー

『ブルブル ブブブー』

作者:にごまりこ
出版社/メーカー: 福音館書店
発売日: ２００９/０１/０１

前回記事にしたのは上の娘の時ですが、今回は下の息子に。
カラフルな色が好きなのか、好んで読んでもらっています。
父が読んでも姉が読んでも、私が読んでもいいようです。
音の響きよりも絵を優先して見ているような気がします。
ねこの車のところで、何度読んでも横になるので何故かなと思っていたら、ねこ＝ねんこ。で寝るというように勘違いしているよう。
可愛いのでしばらくそのままにしておこうと思います。

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きんのたまごにいちゃん

きんのたまごにいちゃん (ひまわりえほんシリーズ)

• 作者: あきやま ただし
• 出版社/メーカー: 鈴木出版
• 発売日: 2009/06
• メディア: 大型本

前回読んだのは約一年前。
一時たまごにいちゃんのシリーズにものすごくはまっていましたが、最近は読んでいませんでした。
自分で本の感想を書くという宿題のようなものがあって、そのときに久々に選んできました。
絵でもいいのですが、文字が書けるようになっているので文字で。
『きんのたまごにいちゃんが、ぱかっとわったところが、まるっきりたのしかった』という感想でした。
まるっきりというのがどういう意味かわからなかったので本人に確認したところ、ものすごくという意味でつかっていました。
聞き慣れてる言葉と、使い方がまだまだ一致していないので、どうやったら親が娘に解るように説明出来るかと考えてしまいました。

うさこちゃんのはたけ

うさこちゃんのはたけ (2才からのうさこちゃんの絵本セット2) (ブルーナの絵本)

• 作者: ディック・ブルーナ
• 出版社/メーカー: 福音館書店
• 発売日: 2005/04/30
• メディア: 単行本

前回読んだときは読み聞かせでしたが、今回は一人で読むことが出来ました。
話の内容の通り、幼稚園でも野菜作りをしているので、うさこちゃんに自分を重ね合わせやすかったようです。
うさこちゃんのお母さんは、うさこちゃんの作ったにんじんをおおごちそうとして食卓に並べ、うさこちゃんはとっても美味しくそのにんじんを食べたのだけれども、娘ちゃんは幼稚園の畑で作ってきたお野菜を頑張って食べないとダメなくらい、野菜は苦手でした。
それでもいつもは食べない、ピーマン、きゅうり、茄子を口に運んだだけでも進歩だと思います。
幼稚園でお野菜を作っているから、お家でも作ろうとは言いませんでしたが、野菜を育てるのは楽しいそうです。

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