シンデレラ [5歳]
みんなが知っているお話しをあまり読まなかったので、絵本として読んだのはこれがはじめてかも。
ディズニーストアやディズニーランドでお姫様なシンデレラを知っているので、まずディズニー版をよみました。
見たことのあるお姫様だねって言うかんじで、一度さらっと読んでそれでお終いになりました。
本屋さんで、アニメな絵本をみてこれが可愛いと言っていたのでそれを購入して、今度は娘ちゃんが自分で読んでいます。
意地悪な継母や姉も出てきますが、アニメ絵のためかそれほど怖くないよう。
意地悪だねとは言っていますが、怖いとは言っていません。
綺麗な絵だなと大人が選んだものよりも、やっぱり自分でえらんだものなんだなと思いました。
こうちゅう [5歳]
こうちゅう―カブトムシとそのなかまたち (みるずかん・かんじるずかん―金の本)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1988/06/30
- メディア: 大型本
甲虫の写真がいっぱいで、かなりうわーっとなってしまいます。
娘ちゃんもあまり得意ではないのか、一度目を通しただけで終わりになってしまいました。
カブトムシも表紙にあるような向きだけでなく、裏側やはねを広げたところも載っていました。
大きいのや小さいのもたくさん載っているので、甲虫好きな子にはたまらないんだろうなぁと思います。
一緒に読むにはちょっと心の準備がいりました。
いくらなんでもいくらくん [5歳]
いくらの軍艦が主役のお話。
お寿司の中で一番好きなので、娘ちゃんが借りてきました。
なんでもできるいくらくんが家にいると楽しいのにと言っていたけれど、生ものは涼しいところでないとどうしてダメなのかと言うことがあまりよく解っていなかったようです。
生ものを夏場暑いところに出したままにしていると、傷んでしまう、腐ってしまうというのを教えるのは実際に見せるしかないのかな・・・。
なんとなく感覚的にだけでも解ってくれるといいのだけれど。
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おしゃれでかわいい女の子のおりがみ [5歳]
ぼくキャンプにいったんだ [5歳]
夏休みに、くまたくんちはキャンプに行くことに。お父さんは嬉しそうにキャンプ道具の準備をします。
この前「どうでもいいわ」なんて言ってたお母さんはと言えば、楽しそうに食材の準備。
それからくまたくんのおもちゃまで、全部車に詰め込んで出発。
途中、渋滞にはまったりしますが、キャンプ場についてからは魚つり、夕食の支度ととても楽しそう。
キャンプに行きたくなる絵本でした。
娘ちゃんはワゴンのサンルーフから顔を出しているところがすっごく印象に残ったみたいです。
今は禁止されている事で、危ないことだからねと言いましたが、解ってくれたかな。
昭和の本だから、昔々は良かったんだねという納得の仕方をしていたようですが。