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ルルとララのわくわくクレープ [7歳]


ルルとララのわくわくクレープ (おはなしトントン21)

ルルとララのわくわくクレープ (おはなしトントン21)

  • 作者: あんびる やすこ
  • 出版社/メーカー: 岩崎書店
  • 発売日: 2010/12/22
  • メディア: 単行本


なかよしの友人たちがけんかをしてしまった、ねずみのフィオナ。
なんとか仲直りさせたいと、ルルとララのおかしやさんにやってきました。
相談にのったルルたちは、お店でクレープパーティを開くことに。
ルルとララがおしゃれで楽しい「クレープ」にチャレンジします。
お茶会の最後には喧嘩していたことも忘れるくらい、楽しいお茶会になりました。
クレープの生地は甘いものでも、しょっぱいものでも上手に包み込んでくれます。
クレープが食べたくなったなぁと言うので、冷凍のクレープ生地でチョコバナナクレープを楽しみました。
自分で焼くのは難しそうでしたので。

ルルとララのおしゃれクッキー [7歳]


ルルとララのおしゃれクッキー (おはなし・ひろば)

ルルとララのおしゃれクッキー (おはなし・ひろば)

  • 作者: あんびる やすこ
  • 出版社/メーカー: 岩崎書店
  • 発売日: 2005/09/28
  • メディア: 単行本


まんげつの夜にまんなかの木にクッキーの実がなるといううわさをきいて、ルルとララもでかけてみます。
ところが、そのうわさは、まんなかの木にすむリスのミトンがついたうそでした。
ともだちがほしかったミトンのためにルルとララは、クッキーをつくることになりました。
娘はすっかりあんびるやすこさんのファンになったようです。
このお話も嬉々として読んでいました。
このお話にもレシピが載っていましたが、アイシングはなかなか難しそうなのでチャレンジするのには私も手伝わないと難しそうです。

ティンクル・セボンスター はじめまして宝石の妖精モモ [7歳]


ティンクル・セボンスター1

ティンクル・セボンスター1

  • 作者: 菊田 みちよ
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2015/12/04
  • メディア: 単行本


お菓子のセボンスターからイメージされたお話。
イラストがすごく多く、マンガのコマわりになっているページもあったりして、本を読むが苦手という子にはとりつきやすく、物語を読み慣れている子には物足りないかもしれません。
主人公は人間の女の子アンナ。
引っ込み思案で、クラスメイトでも緊張して上手くお話することが出来ません。
アンナが11歳の誕生日におばあちゃんからフタの開かない宝石箱をもらいます。
その宝石箱の中にいたセボンスターの宝石の妖精モモと、ペットのうさぎのマロンとともに宝石の国の女王試験に挑むことになります。
カラーイラストも多く読みやすかったようです。

ハーブ魔女のふしぎなレシピ [7歳]

ハーブ魔女のふしぎなレシピ―魔法の庭ものがたり〈1〉 (ポプラ物語館)

ハーブ魔女のふしぎなレシピ―魔法の庭ものがたり〈1〉 (ポプラ物語館)

  • 作者: あんびる やすこ
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 単行本
ジャレットは、ふつうの人間の女の子。 ところがある日、ふしぎな手紙がとどいて、ハーブ魔女トパーズの家を相続できることになったのです。 すぐに家を相続できるわけではなく、条件を満たせばというところなのですが、ジャレットは前向きに前向きに課題をクリアします。 読み終わってから、娘はハーブにすごく興味が出たらしく、家でも育てられるかとか、エッセンスはどこに売ってるのかと自分でも何か作りたいようでした。 ハーブを植える時期ではないので、勘弁してもらいましたが鉢植えが増えるのも時間の問題のようです。

きえた魔法のダイヤ [7歳]


なんでも魔女商会 (5) きえた魔法のダイヤ (おはなしガーデン)

なんでも魔女商会 (5) きえた魔法のダイヤ (おはなしガーデン)

  • 作者: あんびる やすこ
  • 出版社/メーカー: 岩崎書店
  • 発売日: 2005/11/28
  • メディア: 単行本


シルクの指ぬきにはめられた黒猫のダイヤがどこかに消えてしまいました。
魔法の道具は時々癇癪を起こすので、家出したのではとコットンは心配するが、シルクは喜んで新しいのを買いに行きます。
今回のお客様は十二ヶ月の妖精たち。
おそろいのドレスで新しい年を呼び込むのですが、ドレスを嫌がって二月の妹がいなくなってしまったので、リフォームをお願いしにきたのです。
この、十二ヶ月の、二月の他の妖精たちが嫌な子と初め、娘はぷんすか怒っていました。
二月の妖精はおねえさんたちに「二月は余分で、いらない月」と言っていたからです。
最後は改心してくれるのですが、そこまでのもやもやっとした気分がいっぱいあって、どうしておねえさん達に怒らないのかと怒っていました。

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