おしくら・まんじゅう [2歳]
私の好きな、かがくいひろしさんの絵本。
紅白のおまんじゅうがいろんなものを、おしくらしていきます。
まんじゅうだったり、こんにゃくだったりいろいろです。
ものによって押されている時の音も違うし、押されたあとの反応も違うし、とても楽しいです。
最後にはゆうれいまで出てくるけれど、またね、バイバイも楽しいみたいで、娘ちゃんはすぐにもう一回と言います。
そんな娘ちゃんの一番のお気に入りのページはねばーです。
そのページの前後だけ何度も繰り返します。
おしくらまんじゅうの節で、歌うように読んでいるのも楽しさの一因かなと勝手に思ったりもしています。
繰り返しのようで、少しずつ代わっていく部分がとてもユニークで、私も大好きな絵本です。
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