ヘビくんどうなったとおもう? [2歳]
お話が始まる前の見開きのページからヘビくんが登場していて、それも娘ちゃんの気に入るポイントだったようです。
最近、見開きの一ページ目が真っ白だとちょっとつまらなさそうで。
ヘビくんが木のてっぺんでお昼寝をしようと、一生懸命に木に登ろうとします。
風のときも、雨のときも、雪のときも。
一生懸命のぼろうとして、いろいろあってなかなか登れません。
読んでいるとき娘ちゃんは登れなくて、ドテッと落ちるところが楽しいみたいで、ヘビくんどうなったとおもう?と言いながらページをめくっている最中に笑い出します。
いろんな失敗が繰り返されるのだけれど、繰り返しが楽しいのかな。
最終的には木の上に登れるのですが、そこで風船みたいになるのも楽しいみたい。
かわいらしいヘビくんのシリーズは他にもあるようなのでそちらもまた図書館で借りようと思います。
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