アンパンマンとどうぶつえん [1歳7ヶ月~2歳0ヶ月]
アンパンマンとどうぶつえん (アンパンマンのかたぬきえほん)
- 作者: やなせ たかし
- 出版社/メーカー: フレーベル館
- 発売日: 2014/05
- メディア: 単行本
歩いて動物園をまわり、夜の森の生き物たちを見、サファリバスに乗ってみたり。
動物園をアンパンマンと仲間達と一緒に回ります。
パンダやゾウ、ペンギンたちの絵も可愛く描かれています。
アンパンマン以外にも動物の絵が何かわかるので楽しそうでした。
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アンパンマンとたんじょうびパーティー [1歳7ヶ月~2歳0ヶ月]
アンパンマンとたんじょうびパーティー (アンパンマンのかたぬきえほん)
- 作者: やなせ たかし
- 出版社/メーカー: フレーベル館
- 発売日: 2012/11
- メディア: 単行本
そろそろアンパンマンがわかるようになってきたので。
型抜き絵本なので、いろんな仕掛けがしてあります。
一つ先のページや、一つ前のページの仲間が見えるようになっていたりして、細かなところにキャラクターが色々といるので知っている顔を見つけるのが楽しいようです。
お話としては、ジャムおじさんの誕生日を祝うために、みんながおじさんには内緒でパーティの準備をするというもの。
ばいきんまんやホラーマンも出てきます。
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うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん [1歳7ヶ月~2歳0ヶ月]
娘ちゃんが図書館で借りた本。
私がまず選ばないだろうなぁという本を選びました。
表紙はうさこちゃんのおばあちゃんが眠るお墓です。
うさこちゃんシリーズの中でもテーマが重めだと思います。
いつものようにおやすみなさいをしたおばあちゃんが、ずーっと眠ったままもう起きてきませんという文章だけで、涙腺が。
言葉選びがとても丁寧で、亡くなったおばあちゃんがみんなに送られて行く様子が書かれています。
亡くなるということを私には上手く説明できないけれど、この本から何か感じ取ってくれればとすこし思いました。
まぁ、まだまだうさこちゃんの絵が大好きなだけで、内容の方はさっぱりなのですが。
わかるはずもないと思って読まないよりも、娘ちゃんが選んだ本なので読んでみたという感じになりました。
ありさんどうぞ [1歳7ヶ月~2歳0ヶ月]
ミッフィーの1から10まで [1歳7ヶ月~2歳0ヶ月]
ミッフィーちゃん大好きな娘ちゃんのために、図書館で借りてみました。
ボール紙の集めの本なので娘ちゃんにもめくりやすかったようで、何度もめくっていました。
1という数字と、ボールが1つというように、見開きの片方には物とミッフィーが遊んでいる姿。
もう片方には個数とそのものが描かれていてわかりやすいなぁと思います。
ボール、ゾウ、ジュースなど身近なものだったり、なじみのあるものだったりするのもいいです。
知っている物を見つけると、指を差してこれは何かと教えてくれます。
数字を理解するのはまだ先だとしても、コミュニケーションとして形から入って行くのにちょうど良かったと思います。