こぐまちゃんありがとう [8ヶ月~]
ありがとうっていう言葉の大切さをわかって欲しいなと思って選びました。
まだまだ内容はわからないことが多いみたいだけれど、鮮やかな色のこぐまちゃん絵本は見ているだけでも楽しそう。
気に入ったページはとんとんと叩いて教えてくれます。
ピエロさんたちが載ってるページがお気に入り。
絵本の内容はこぐまちゃんがお父さん、お母さんのお手伝いをしていて、ありがとうと言われ、最後にはしろくまちゃんのおじさんにありがとうと自分から言うお話。
お手伝いしてありがとうって言ってもらうこぐまちゃんが嬉しそうに見えます。
それから、迷子になったときに助けてもらったおじさんに、ちゃんとありがとうって言えるこぐまちゃんもステキだと思います。
同じようにありがとうが大切な言葉として使われていると思っている絵本に、「とってください」もあります。
ミッフィー やわらかミニえほん [8ヶ月~]
先に紹介したやわらか絵本のミニ版です。
先に紹介したのはいろいろと仕掛けがあったけれど、この絵本はカシャカシャとビニールの音がする以外は特に仕掛けはありません。
布絵本として、絵本で遊ぶことを覚えているので、カシャカシャという音とめくる感触が娘ちゃんには楽しいようです。
先に紹介したのはおうちで遊ぶ用だとすると、こちらはお出かけ用。
マジックテープで止められるところが付いているので、ベビーカーにつけたり鞄につけたりと色々出来ます。
お外に持って行くには、落とさないような工夫がないと辛いです。
動物の絵を見ながら、わんわんだねと話しかけていると結構集中しているときもあります。
ミッフィー はじめてのやわらかえほん [8ヶ月~]
ちょっと目線を変えて布製の絵本です。
ミッフィーは未だにうさこちゃんだと思う母ですが、大好きなキャラクターなので。
布製で物語はないし、お話もないけれど読むことは出来ます。
適当にお話を作っていくと、絵本を読まれ慣れているので何となく聞いてます。
それよりもやっぱり、触れて遊んでいる方が楽しそう。
ふかふかのひつじに触ったり、ぴょこんと出てるうさこちゃんの耳を触ったり。
それに、紙の絵本と違って、思う存分かじれます。
そういう遊び方をする物なんですけどね。
音の綺麗な鈴の入ったうさこちゃん人形がリボンで繋がってたり、うさこちゃんとねんねしてるクマちゃん人形がつながってたり楽しい仕掛けがいっぱいで、最近は娘ちゃんのお気に入りです。
夢中になって触ってるおもちゃですが、耐久性も良さそうです。
布製だから洗えますしね。
どうぶつ [8ヶ月~]
NHKの子ども番組とかでもイラストが使われている事もあり、娘ちゃんにとってもなじみ深いイラストの絵本。
見開きいっぱいに穏やかな優しい表情をした動物さんたちが書かれていて、文字はその動物の名前だけ。
娘ちゃんが理解出来る動物はまだまだ数が少ないけれど、動物さんたちには興味があるようです。
読む場所が少ないと勘違いしてしまいそうだけれど、いろんな言葉を足していくことが出来る絵本。
どれだけ広げられるかという読み手の腕の見せ所な気がします。
仲良しさんだったり、親子なのかなというようなイラストだったり、読むたびにその都度絵本の読み聞かせ方が変えられます。
いないいないばぁ! [8ヶ月~]
NHKの子ども番組の雑誌です。
娘ちゃんが大好きな番組で、大好きなワンワンなので買いました。
本屋さんで表紙が見えるようにディスプレイしてあって、娘ちゃんがめざとく見つけました。
だんだんと自己主張が出来るようになってきたんだなって感心しました。
0歳ではまだまだ早いなぁと思う部分(銀はがしや、シール等)もありますが、ワンワンに喜んでいました。
ワンワンが好きだったり、いないいないばぁのキャラクターが好きな子にはうけると思います。
内容はTV番組内のお歌やシールを貼り付けて遊ぶページ、それからワンワンのお散歩のページといった感じ。
お歌のページにはメロディーラインの楽譜も付いています。
写真が多様されていて、キャラクターの本なので絵本としては高いと思いますが、娘ちゃんが喜んでくれるので良かったかな。
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