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カブクワれっしゃ [3歳]


カブクワれっしゃ

カブクワれっしゃ

  • 作者: タツトミ カオ
  • 出版社/メーカー: 佼成出版社
  • 発売日: 2012/06/30
  • メディア: 大型本


カブトとクワガタでカブクワ列車。
お客さんは小さな昆虫です。
ありづか駅で切符を買って、列車に乗り込みます。
草むらへ行き、木に登り、空を飛び、それから花園の終点へと向かいます。
いろんな虫が出てきます。
アリ、アオムシ、バッタ、テントウムシ等大きさも色々です。
お話のすじとしてはシンプルですが、いろんな虫が描かれているので、あれはなに? これはなにをしているの?となかなか読み進められませんでした。
おにやんまの遮断機は初めは何かわからなかったけれど、踏切のところのかんかんって音が鳴っているという補足をするとわかってもらえました。
ページを行ったりきたりして、これは前のページにもいたはずと、一つの虫を探したりもしていました。
駅弁に興味があったので、駅弁を食べられる電車に乗ってみるのも楽しいかなと思いました。
いつも乗っている電車ではものを食べたりしないので、あんまりピンと来ていないみたいだったので。
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いちにちのりもの [3歳]


いちにちのりもの (PHPにこにこえほん)

いちにちのりもの (PHPにこにこえほん)

  • 作者: ふくべ あきひろ
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2011/12/06
  • メディア: 単行本


のりものって、かっこいいな。よし、いちにちのりものになってみよう!
いちにちさんりんしゃ! ぬぉぉぉぉぉぉぉ~ おおきな子がのったら、おもたいよぉ。
いちにちショベルカー! ガガガガガガガ 歯がいたいよぉ。
いちにちしんかんせん! びろびろびろびろびろ…… はやすぎるよぉ。
いちにちごみしゅうしゅうしゃ! あがあがあがあが あごがはずれるよぉ。
いちにちロープウェイ! …ぷる…ぷる…ぷる…ぷる… 手がしびれるよぉ。
といろんなのりものになってみる絵本。
どんな乗り物でも苦労があって、疲れたり辛そうだったりする表情がおもしろいらしく、げらげら笑いながら見ていました。
すっごい顔になってると笑っていて、新幹線の顔が一番面白いと言っていました。

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どっちがへん? スペシャル [3歳]


どっちがへん? スペシャル

どっちがへん? スペシャル

  • 作者: 岩井 俊雄
  • 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
  • 発売日: 2012/10/02
  • メディア: 単行本


100かいだてのいえのシリーズの人の本だと図書館で借りました。
「どっちくん」と、「へんへん」はふたごのきょうだい。みためはそっくり、みんなまちがえる。ふたりがおえかきすると、にてるけれどちがう。という導入からはじまる、間違い探しのような絵本。
ぱっとみただけでわかる「へん」なところから、いろいろとたくさん変わりすぎて、あそこもここも、あっちもこっちも「へん」というページまでいろいろ。
へんの具合が息子には丁度はまったらしく、おもしろくって仕方がないというように、げらげら笑いながら「へん」を探していました。
ありえないというくらい、つっきった「へん」のバランスがとってもおかしかったみたいです。
「へんへん」がTシャツを反対に着ているのがお気に入りのページで、自分にも出来るかとやっていました。
家の中だけにしてねとやらせてみましたが、伸縮性の問題で出来なかったようで、残念そうでした。
反対から着るようにできていないから無理だよと言っても納得していませんでした。
タグ:岩井 俊雄
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めっきらもっきら どおんどん [3歳]


めっきらもっきら どおんどん (こどものとも傑作集)

めっきらもっきら どおんどん (こどものとも傑作集)

  • 作者: 長谷川 摂子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1990/03/15
  • メディア: ハードカバー


図書館にて。
これ読んでみたいと息子が選びました。
内容は遊ぶ仲間をさがしてお社までやってきたかんたでしたが、誰もおらず、しゃくだから大声でめちゃくちゃの歌を歌いました。
するとご神木の根元の穴から大声がして、かんたが覗き込んだその途端、穴に吸い込まれてしまいました。
やって来たのはおばけの三人組。かんたはおばけたちと次々に遊びます。
遊びつかれておばけたちが眠ってしまうと、かんたは心細くなって思わず「お・か・あ・・・」と叫びます。
その途端、かんたは光の渦に吸い込まれ、元いた場所に戻ります。

私は子どもの頃に読んだことがあり、昔、娘にも勧めましたが表紙が怖いと読みませんでした。
息子は表紙がおいでおいでしているようだと言っていて、それぞれの感性の違いに感心します。
おばけ達も怖くなく、一緒にお餅を食べたりしてみたいそうです。
喧嘩したり、大騒ぎしたり、いろいろと楽しそうなので、一人で木を探しに行ってみたいとも。
絵本の世界と実際の世界とがまだまだつながっているお年頃なようです。
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でんしゃがいっぱい! [3歳]


でんしゃがいっぱい!

でんしゃがいっぱい!

  • 作者: そく ちょるうぉん
  • 出版社/メーカー: アリス館
  • 発売日: 2013/06
  • メディア: 大型本


図書館にて。
いろんな電車がはしってくる絵本。
どこかで見たことのあるような電車から、ビル電車、はっぱ電車、ダンゴムシ電車など。
いろんな電車が走っていって、最後にはそれぞれの路線図でお終い。
色鮮やかで、息子が興味のある電車だったので、いろいろと細かいところまで見ていました。
ほねほねでんしゃの中に乗っているドラキュラとミイラ男が飲んでいるものがとても気になるようで、何で乾杯しているのかな?と読む度に聞いていました。
また、同じページにおおきな蜘蛛の巣が描かれていたのですが、絵本を読んだ数日後、蜘蛛の巣を見つけて絵本みたいに大きくないねと言っていました。

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